はじめに
Old pochmann法では以下の手順で2点交換を繰り返し揃えていく。
1.セットアップ
2.2点交換
3.逆セットアップ
セットアップの際、バッファや副作用で入れ替わるピースを移動させないようにする必要がある。
具体的にはコーナーのセットアップ手順では、U面、L面、B面、M面、S面を
エッジのセットアップ手順では、U面、R面、F面、B面、S面をそれぞれ回転してはいけない。
手順
- 赤:バッファ
- 緑:移動先
- 白:副作用1
- 青:副作用2
赤 ⇔ 緑の 2 点交換が起きる。
副作用が起きるピースは偶数回2点交換を行うと元に戻る
Corner
変形Y-perm
RU'R'U'RUR'F'RUR'U'R'FR
PLL(n15/Y-perm)の手順からFとF'のセットアップ、逆セットアップ手順をなくした手順になっている。
Edge
T-perm
RUR'U'R'FR2U'R'U'RUR'F'
J-perm(n13)
RUR'F'RUR'U'R'FR2U'R'U'
J-perm(n14)
R'U'RBR'U'RU(r')RU'R'2FRF(r)